ちゃお!
今日はイオタケのお気に入りの店を紹介。
まず場所は川崎駅の南東、第一京浜と県道9号の交差点近くにあり、徒歩で15分ほどです。
そおもそも、「麺匠ようすけ 鶏煮亭」は、東京都中野区で人気のラーメン店「麺匠ようすけ」の2号店です。
「鶏煮亭」という店名には三位一体の意味を持つ「トリニティ」をかけた言葉でもあり、この言葉自体はキリスト用語として”父”、”子”、”精霊”といった言葉があるんだそうです。
なので、「鶏煮亭」のラーメンの基本でもある麺、スープ、具の3つへのこだわりがあります。
イオタケが行くときは人が14時ぐらいとかに行きます。これでも混んでいる時があるので、もう少し時間をずらした方がいいかもしれません。
先日、半年振りにこの店へ訪れました。その日は気温35℃は超えていると思います。
家のクーラーで涼しくしていましたが、どうしてもあの「麺匠ようすけ 鶏煮亭」の味がめちゃめちゃ恋しくなりました。
ここの「特製濃厚鶏白湯らーめん」は鶏を強火で10時間以上煮込み、濃厚を選択した場合はどろッとしたポタージュのようなとろみが特徴。
スープも絶品だが玉ねぎのみじん切りをつるこし中太麺の上に乗せあり、麺と一緒に口の中に入れるとシャリシャリとした食感も楽しめるので、素晴らしい演出を持っているのです。
勇気を振り絞ってドアを開けて外に出ます。日差しが半端なく強くて地面から熱気ムンムンの地熱がダイレクトにイオタケを襲います。
頑張って5分ほど歩いていざ「麺匠ようすけ 鶏煮亭」の看板の前へ。
ここで、何を食べたいか再度確認します。よし今日は「特製濃厚鶏白湯らーめん」にしようと決めて自動ドアを開けます。
中からすっごい冷気が漂っていました。イオタケは思いました。今日は1日中ここに居たいと。。。
とまぁ、そのくらい快適やったんやけど、券売機の前にぼーっとするのはやめてお金を入れました。
「特製濃厚鶏白湯らーめん」のボタンを見つけて押そうとした瞬間!
何か文字が券売機に書いてあるのを発見!!!!
「冷製 パイナップル鶏白湯」!!!?カウンターでの支払い900円!!!
無言でカウンター席にある空いている椅子に座り、店長に”すみません。今日まだパイナップル鶏白湯ありますか?”と聞いてました。
店長”まだ、あります”との返答にイオタケは「じゃ、パイナップル鶏白湯1つお願いします!!!」と注文。
待っている間にお客さんの食べているラーメンをチェック「濃厚鶏白湯らーめん」か「特製濃厚鶏つけ麺」の2種類を食べている人がほとんどでした。
イオタケの隣のお客さんは麺をあまり食べずに、「濃厚鶏白湯らーめん」のスープだけを飲んでました。その麺くれよ!!!
そうこうしているうちに、「冷製 パイナップル鶏白湯」が登場!!!
キタ---------------------------------------------------------------------------------------------------!!!!
冷たいラーメンの上にキンキンに凍った輪切りのパパパパパッパイナッポオォォォォォォーーーー!!
まずは一口、”ザクッ”と次に冷たーーい!!そして、あまーーーいww
この甘さは缶詰シロップの味だとすぐに分かります。
その下にカイワレ大根や鳥チャーシュー、玉ねぎのみじん切り、さらにトッピングとして上に唐辛子粉が振りかけてあります。
パイナップルの次は麺を・・・
もっちりしこしこつるつるやん!!!もうマジ最高!
スープのお味は・・
鶏白湯スープにお酢が入っておりました。これはフルーツ酢かな?
イオタケは酢が大好きなんで問題ありませんが、好き嫌い分かれそうかな。
「麺匠ようすけ 鶏煮亭」のカウンターにはたくさんの調味料が用意されているのですが、すでにこのお酢入っていたので調味料入れずにそのまま
食べ終わりました。
ものの10分程度で完食!!
なんなんら「濃厚鶏白湯らーめん」もいけそうでしたが、健康診断前だったので自主規制した。
椅子からすくっと立ち上がり”ごちそうさまでした! 美味しかったです!”と店主に向けてお礼。
「麺匠ようすけ 鶏煮亭」のスタッフの皆さんありがとうございました。
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