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筋膜の役割を知ろう|ダイエットにつながる筋膜リリースと姿勢の関係

最近テレビで話題になっている「筋膜はがし」「筋膜リリース」という言葉を目にすることが多くなってきました。筋膜リリースは肩こり、腰痛、ストレス軽減、更には花粉症にも効果があると言われています。

「えっ筋膜って!!」初耳の人はイメージ的にあまりよくない響きですが、私たちにとってこの筋膜はとても重要な役割をしているのです。

筋膜は筋肉を覆っている膜の事を指します。そのままですね。

この筋膜はエラスチンとコラーゲンでできており、水分が85%を占めるもの。全身の筋肉にボディスーツのように張り巡らされており、筋肉のほか骨や臓器を正しい位置に固定する役割も持っているので「第2の骨格」とも呼ばれています。

筋膜ってどこにあるの?

筋膜と言っても五種類に分類されます。浅筋膜(せんきんまく)、深筋膜(しんきんまく)、筋外膜(きんがいまく)、筋周膜(きんしゅうまく)、筋内膜(きんないまく)です。

筋膜の順序をざっくり図に表すと最初に皮膚→皮下脂肪→浅筋膜→皮下脂肪→深筋膜→筋肉の順になります。

 

筋膜てどんな働き?

筋膜の働きの凄さは全身の形と姿勢を保っています。

もちろん筋膜は体全体を覆ているものですから、仮に筋膜以外のものを溶かしたとしても筋膜はその形状を保持し続ける凄さを持っています。

さすが「第二の骨格」を持っていますね。私もこれがどれだけの凄さを持っているのか想像もつきません。

筋膜の凄さはこれだけに留まりません。筋膜は身体の動きについてもコントロールしています。

前述でも記載した通り、筋膜はエラスチンとコラーゲンでほぼ出来ており網目状の繊維を持っています。

その間に浸透しているサラサラした液状の細胞間基質(間質)(さいぼうかんきしつ(かんしつ))で満たされており、これに覆われたコラーゲンは皮ベルトなみの強度があります。

また、エラスチンでできた網はゴムチューブの様な伸縮性を持っているため、筋膜を柔軟にしてます。

この筋膜のおかげで微妙な力加減ができると言われています。

どうでしょう?

筋膜の事を知るととてもすごいっていう事が分かります。

他の記事でも記述した正しい姿勢と悪い姿勢(反り腰、フラットバック、猫背)だったり、足をいつも組む人や重いカバンをいつも右肩か、左肩にかけている人、首を突き出したスタイルでスマホやパソコンを見ている人、体の重心を気付かないうちに不自然な姿勢にしていたりする人は使用している筋肉のまわりにある深筋膜がしわくちゃになり筋肉が圧迫されることで筋肉に癒着して体がスムーズに動きづらくなり、その結果コリや痛みを生じるのです。

なぜ筋膜リリースが必要なのか?

それは筋肉をほぐすだけでなく筋膜伸ばすためでもあります。筋膜は形状記憶を持っていると言われ、長時間悪い姿勢でいるとこの全身でおおわれている筋膜がカチカチになってしまうのをストレッチをすることで癒着していた筋膜をはがすして解消することで、肩や首のコリ、肩甲骨周辺から背中、肩などの痛みやコリを改善する方法です。また、上手な人だと花粉症までも治療できるからすごいです。

イメージ的にはマッサージとストレッチの間だと言えます。局所的に点で強く刺激するマッサージとは異なり、広範囲に面で引き延ばして体の歪みを整えます。

痛みのある部分周辺の筋膜をリリースすることで、症状の改善につながります。また、痛み周辺とは違う部分の筋膜のねじれが肩に現れやすいため、全身の筋膜を見直すことが大切です。

一部の筋膜の癒着や萎縮による影響はその周辺だけにとどまらず、他の部分、全身に影響を与えてしまいます。筋肉が硬くなるということは、リンパのつまりや老廃物の排出がうまくいかず代謝の低下につながり、ダイエットの効果も出にくい体にしてしまうのです。運動しても食事制限をしてもイマイチ効果が実感できない人は、基礎代謝に注目してリンパのながれを改善してみましょう。

しっかりと筋膜をほぐすことにより新陳代謝のアップにつながりダイエットの効率にも十分です。

是非、健康維持のために体の改善を取り入れてみましょう。

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