ちゃお!
初めての群馬、初めての高崎にちょっくら遊びに行ってきました。
川崎からガトーフェスタハラダ工場の見学について書きまーす!!
イオタケのお盆休みは1週間あり、実家に帰ることもなく、クーラーをつけてごろーんと寝そべっているぐーたら生活をする予定でした。
しかーし、お盆に入る1週間前に嫁の友達から連絡があり、17日から18日の2日間お泊りすることになったんです!!
お盆休み9日間のうち2日間は予定が出来たんです。
川崎から約2時間ほどで高崎に行くことが出来ます。
もちろん、電車です。新幹線は論外。
だって、値段が倍違うし。
普通電車:2270円
新幹線:5250円
乗車時間も30分違うだけなので普通電車で決まりでしょ!
工場は高崎駅から離れていますので、お土産の購入を考えられているのであれば車が無難でしょう。
想像よりもたくさん入れません駐車場はのキャパはおよそ50台ぐらいかなと思われます。
別の駐車場もあるみたいですが。工場見学部分自体は小さいです。
本気出せば5分ぐらいです。
午後4時頃にガトーフェスタハラダ訪問してエントランスに入って受付をします。
基本的には9人以下であれば予約なしでOKです。
しかし、10人以上となると予約が必要とのことです。
ただ、入った感じでは複数のグループに分かれたらいいんじゃないかと。
受付を済ませると袋を渡されます。
中はシュガーラスクとガトーフェスタハラダのシールです。
受付から右に移動すると無料でジュースが飲めるところがあるのでそこでラスクを食べてます。
エレベータに乗り4階に移動。
そこでは、市販で売られているラスクになる前のものが食べれます。
美人な係員さんにガスバーナーで生ラスクを炙っていただきます。
生ラスク=シュガートーストのフランスパンバージョンですね。
これがマジでうまし。
まず、ラスクの食感はパリパリですがこの生ラスクはもっちりしていて砂糖の甘みも口の中に残ります。
バターも予め浸み込ませているようです。
我が家でもフランパンのシュガートースト作ってみよう。
4階ではホワイトチョコラスクの生産設備がありましたが、期間限定のため生産ラインは止まっておりました。
残念。これが見たい人は生産時期の10月から翌年の5月の間に行きましょう。
3階に降りて作業工程を見学。
作業工程は機会のライン作業風景なので機械系の会社に勤めている人は面白いかもしれません。
特に、識別センサのためのカメラを使用して焦げがあるかどうかチェックして、ダメならそれをどける作業が面白いです。
1階に降りて終了となります。
1階に降りた瞬間タイミングが良かったのかハラダキングがいました。
ここに来る前は窓越しでハラダプリンスが老化渡っているのに気づきましたが、まさかキングもいるとは。。。。
みんなで記念撮影をして別館でお土産を物色。
夏季限定のアイスケーキを買って帰りました。
アイスケーキはパインとフルーツパッションのティラミスとなっています。
ライチとストロベリーはすでに売り切れていたので残念。
工場見学は特に楽しいというのはありませんが、生ラスク目的であれば行く価値は十分あると思います。