子供が急に食べ飽きる事に悩みがありました。
それも1歳半頃から急に食べ飽きる現象が。
食べ物がもったいないので、無理やり食べさせようとしても口を開かない。。
こっちもついイライラしちゃったりしています。
もちろん、顔には出さないようにしてます。
そこで、食べ飽きないよう時間的に味に変化をつける事にしました。
1 我が家の子供の特徴
年齢;1歳9ヶ月(2017年12月生まれ)
容姿;男の子。
まだ80センチに満たないおチビさん
体重だけは一丁前に11kg越え
ようするに、チビとデブ
性格;飽き性
YouTubeを見ていても最初の30秒程度で次の動画を選択するほどです。
息子には1歳2ヶ月頃から使用しなくなったスマホを渡していました。
YouTubeに広告が表示されたらスキップ押すというある意味ですごい奴。
1歳5ヶ月ごろまでは“まだ、そんなに食べるの!!”という感じでした。
2 どんな料理を作っているか
毎日違うものを食べさせるのが面倒臭いので週に2回ほどまとめて作ります。
朝と夜は米かパスタ、昼はパンケーキもしくはパン。
トマトベースでミネストローネ風や肉じゃが、肉は全て挽肉。
デザートはバナナ、オレンジ、りんご、ヨーグルト。
もちろん、全てうちの嫁が頑張って作っています。
3 子供の苦手なもの
基本的にうちの子はなんでも食べていますが、その中で嫌いなものは生野菜と納豆。
うちの嫁も生野菜はあまり好きな方ではありませし、まだこの年齢だと生野菜の青臭さは苦手なのかなっと。。
納豆は食べさせ方にも問題があって、小分けにした後パックで冷凍。
食べるときにレンジで解凍するので温かいねばねばの納豆になります。
普通、大人でもこんな食べ方はしないでしょうっと嫁と話したことがあります。
4 食べている間に飽きてしまう食べさせ方
1歳5ヶ月くらいまでは黙々とこれでもかと食べさせていたんですけど。
段々と食べている間に遊んだり、口を開かなく口一文字になります。
もはや、必殺技ですね笑
食べなくなる前の食べさせ方を食べるようになった食べさせ方について比較して今も観察しています。
食べなくなる前の食べさせ方
肉じゃがやミネストローネの汁気のある料理を白米と一緒に混ぜて食べさせていました。
理由としては白米と別々で食べさせると白米だけが残ってしまうからです。
ひょっとして、白米だけで食べさせるのは苦手なのかなっと。
それに、僕も汁気のある料理とご飯を混ぜて食べるのは好きだし。
うちの息子はよく噛まないため、口に入れたらほぼ丸呑みに近い。
そう思うと汁気のある料理と米を混ぜたらのどごしが良いでしょうね。
僕も好きだからその気持ちわかります。
もしかしたら、それこそが飽きる原因なのかなぁって考えています。
今は歯がほとんど生えて成長するにつれてご飯の量も多くなりました。
毎日、朝と夜に混ぜご飯は流石に飽きてくるんじゃないかと。
そして、時間が経つにつれてご飯が冷めてしまい美味しくない。
5 食べさせる工夫
僕が考えている飽きがきて食べなくなる原因は上記にも述べた通り、朝、夕と歯ごたえの無いものを食べていた。
食べるご飯の量も増えているため、どうしても飽きがくる。
それでは、最初に米と主食を混ぜずに別々にしたらどうかと提案。
別々にすると、最初は主菜のみ食べていたが自分の好みで米に食べていました。
それでも米が余る時があるので、その時は岩のりやふりかけでごはんを食べさせます。
ここでの狙い
完全に混ぜ混ぜした均等な味付けをしないようにする。
時間が経つにつれてちょい足しで味を変える。
できれば、子供と一緒に食卓を囲んで食べる。
少し歯ごたえのあるものを1日1食は用意する。
例えば、ハンバーグの中に細かく刻んだ肉をいれたり。
6 まとめ
時間的な味の変化をつける。
野球でもそうですけどずっと速球を投げるのではなく緩急を付けることが大切。
味の変化ってなにか、調味料のちょい足しやレンジで再度温めてあげる。
歯ごたえのあるものも用意しておく。
まだまだ、息子をモニタリングしていますが気づいた変化点や改良点があればご報告しますーす。
ちゃお。