1歳9か月の私の息子は毎晩11時30分まで起きていて大変です。
子供が寝るのが遅くて絵本を読んであげたり、積み木で遊んだり、家の中を走り回ったりします。
一番困るのが、大きな叫び声を発するため近所に迷惑が掛かっているはずです。
そこで、どうやったら早く寝るのか実験しました。
実験のコンディション
2日間に渡って調査しました。
1日目の実験
日時 2019年10月1日
息子の年齢 1歳9ヶ月
気温:22℃ぐらい(若干熱いと感じたため扇風機回す)
息子のコンディションは14時から16時まで昼寝という最悪のコンディション
この状況になると普通は0時まで起きています。
18時に晩飯
20時30分に風呂
いつもは21時半ぐらいにお風呂に入れています。
お風呂は40℃の湯舟を用意。
シャワーで体洗ってすぐに湯舟で遊ばせます。
基本ペットボトル渡しておけば勝手に遊んでる。
21時15分に消灯
半信半疑のテスト始まり。
。。。。寝ない。。。
と言うよりも月明かりの中、パズルや積木で遊び始めた。
さらに、子供が絵本も持ってきて読んでくれと無茶ぶり。
絵本の内容が分かるため読んであげますが...
ゴロゴロと寝転がってなかなか寝付けません。
22時前にようやくスヤスヤと寝ました。
子供の寝顔はマジ萌ええええええの瞬間ですね。
2日目の実験
お昼寝は朝11時30分頃から12時30分の1時間。
18時30分に夕食
20時20分にお風呂
21時から寝かしつけ
21時20分頃に寝ました。
寝かしつける方法
21時以降にはすべての明かりを消します。
ただ、それだけです。
子供がかまってくるので最初は暗闇の中、覚えている内容で適当に絵本を読みます。
そしたら、あとは何もしない。
寝たふりをします。
これだけです。とても簡単です。
ただ、嫁も寝てしまいます。
なので、家事にやり残しがあると私がやります。。。。。
ここで注意するのが子供はスマホや機械類の明かりに敏感ていうことです。
だから、子供を寝かせつけている時は絶対にスマホやテレビは付けないように。。。
子供が遅く寝ることによるデメリット
遅く寝るデメリットっていったい何だろう?って思いませんか?
漠然と遅く寝ると悪いっていうのは分かっていてもはっきりした理由が分からないのはよくあります。
まず、睡眠時間が少ないと”脳の発達”や”身体の発達”に悪影響がでてきます。
”脳の発達”は記憶力の低下や言葉がうまくしゃべれなかったりします。
”身体の発達”も身長が平均値を下回ったり、肥満になったりします。
それだけでなく、”心”が安定しなくなります。
ただでさえ、情緒不安定な子供なのにさらに悪化させるのはきっと親御さん達もしんどくなります。
もちろん例外もあります。
きちんと深い睡眠に入れば問題ないといわれています。
要するにレム睡眠、ノンレム睡眠の質の違いです。
でも、子供のうちは早く寝かせて家事や趣味の時間に充てたいので早く寝かしつけるに越したことはないですね。
サラリーマンである私は次の日が持たなくなるので。。
子供も両親もWIn-Winを目指しましょう。
まとめ
1日12時間から14時間ほど寝かせるよう努力しましょう。
子供を寝かせつける環境こそが最もベストな成長方法です。
お昼寝時間も2時間と決めてそれ以上寝そうな勢いであれば起こしましょう。
お昼寝の時間が長くなると夜に寝付けなくなります。
そうなると、自分たちの安心した自由時間が無くなりますし、育ての親もストレスを感じてしまう日々になってしまいます。
もう一度、言いますが子供と親はWin-Winな関係で子育てを頑張りましょう。
子育てに苦労しているイクメンサラリーマンや奥様方応援しています。